スカイライン400R ECU Tuning NISMOとHKS

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おっさんです。

スカイライン400RのECU Tuningについて、NISMOのスポリセ2とHKSのECU Tuningを比較検討しています。

今日は、NISMO名古屋とHKS三重に行って、色々と情報を収集しました。

NISMO名古屋では事前点検の予約をしました。

NISMOスポリセ2は、事前点検で車両状態をチェックし、問題がある場合は施工できないそうです。

基本的にノーマル車であれば問題ないとのことですが、まずは施工可能かを確認しようと思います。

NISMOスポリセ2について、店員から聞いた内容を整理すると、

– 走行モードがSPORT、SPORT+の時に有効
– 主に低回転域のトルクが向上
– STANDARDモードではトルクアップで燃費が改善
– 車両メーカーの5年保証が適用外になるが、NISMOが施工後1年間保証を提供
– ターボのブースト圧は変更せず、燃料を薄くしてトルクアップ
– 費用は事前点検込みで14万円

メーカー直系のNISMOなので、安心感があります。

午後はHKS三重でオーナーと話をしました。

HKSはチューニングカーの老舗です。

スカイライン400Rについては、マフラー交換とECU Tuningをセットにしたメニューがあるそうです。

マフラーはチタン製で、見た目も格好良いです。

サウンドは重低音で、実際に聴くとボリューム感があります。

オーナーから試乗して吹かして良いと言われ、少し吹かしてみると高回転域はレーシーな感じがしました。

その後、ECU Tuningについて詳細を聞きました。整理すると、

– 走行モードに関わらずトルクアップ
– ブースト圧を上げ、燃料を濃くすることで全域のトルクが向上
– 燃費を気にするなら考慮が必要
– ECU Tuningだけで約50~60馬力アップ
– マフラー交換とセットだと500馬力超過
– ECUのプログラムを直接書き換え
– 費用は14万円

かなり本格的なチューニングだと感じました。

また、ECUのプログラム書き換えは、メーカー保証対象外となることや、問題が発生するリスクが高そうです。

HKSは老舗ですが、メーカー直系ではないため、行う場合は慎重にと思います。

現時点では、車を大事に乗るならNISMOスポリセ2が良いと思います。

もう少し考えた上で、年内にECU Tuningを実施しようと思います!

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