ITストラテジスト試験 午後1問題の演習を始めてみた

Information Technology Engineer Examination 情報処理技術者
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学習の備忘録です。

午後1問題を解いてみました。

平成30年午後1問2です。

私の解答とIPAの解答がかなり違うので、その点、分析をしてみました。

設問2(1)工場内の問題を早期に把握するため何を行うか

  • 私の解答『作業実績時間を計測し、作業の予定時間との差異を比較』
  • IPAの解答『計画数量と実績数量の差異を時間ごとに把握する』

設問2(2)在庫管理の改善に必要な機能は何か

  • 私の解答『ゴム製品の入出庫日付と数量、出庫順を管理する機能』
  • IPAの解答『部品の入庫日付がより古い部品から出庫させる機能』

設問3部品メーカの要望に応えるため提供する「ある情報」

  • 私の解答『部品の在庫数と発注店の情報』
  • IPAの解答『部品の発注予定数量』

以上3問、解答の方向性は合っています。ただ、私の解答は問題文の言葉を流用していますが、IPAの解答は問題文の言葉をベースに設問に合う形にアレンジしています。

設問3は部品メーカーが要望したということなので、IPAの解答はそうなのかなぁと思いつつ、発注予定数量という言葉は問題文にはありません。

そういう点で、解答根拠として、疑問を感じますが、ITストラテジストは、そのあたりをアレンジできる能力が問われていると理解しました。

設問3生産計画の作成方法を変更することによって改善できること

  • 私の解答『販売見込みを含めて短期商談に取り組む』
  • IPAの解答『想定以上の時間外作業時間を押さえられる』

この問題は完全に間違いました。

生産計画の作成方法の問題文に「販売見込み数量が想定外に大きい→工場の生産能力を超えないように→生産する製品の順序を入れ替える生産計画の作成方法に変更)」とあります。

そして、その前段で現状は「想定以上の時間外作業をしている」と記載があります。

よって、生産計画の作成方法の変更がダイレクトに改善するのは、IPAの解答のとおりです。

私は現状で「短期の商談が発生しても生産可否が判断できないので原則取り組まない」とあるが、「システム導入を契機に短期商談に積極的に取り組む」とあるためこれを改善としました。

しかし、これは作業計画の作成方法の変更による改善ではなく、もう少し大きなシステム導入に伴う改善となります。なので不正解です。

ITストラテジストの問題を解いてみましたが、他区分とは異なり、問題文を流用して答えるということではなく、

どうも、ITストラテジストとしての考えや、表現を求められていると感じました。

あとは、ロジカルに問題文を整理して、その因果関係を大きいものと小さいものなど整理できる能力も必要だと理解しました。

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