システム監査技術者を目指す方のための22記事まとめ~40代おっさん試験合格までの道程~

Information Technology Engineer Examination 情報処理技術者
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2021年秋期試験、5回目(これまで4回目と書いておりましたが、この記事を書いてて5回目と気づきました)の受験でシステム監査技術者試験に合格しました。

情報処理技術者試験は、その他の区分について、何の苦労もなく、ほぼ一発合格してきましたが、システム監査技術者試験だけは、とても苦労しました。

システム監査技術者は、企業の情報システムを守る専門家の資格です。

2021年度のIT資格に関するランキングなどでも、近年、取得したい資格として、人気が急上昇しています。

長くシステム開発・運用などに携わった経験豊富なエンジニアが、そろそろ最先端を追い求めるのは若手に任せ、自分はチェックする側になるというのは、非常に合理的なキャリアパスと言えます。

なぜなら、システム監査業務は豊富な実務経験がないと行えないからです。

被監査部署の経験があるとわかると思いますが、システム監査人から聞かれたら困ることって、たくさんあります。

システム開発の現場だと、リリース直前の不具合対応で、とりあえずプログラムだけ直し、ドキュメントは保守工程(後で)で直そう、、みたいなことです。

残件管理台帳とかを突貫で作成して、一応管理はしているのでオッケーと、何事もなくリリースするかと思います。

できるシステム監査人はリリース直前の変更要件一覧と、プログラム、ドキュメントの変更履歴(もっというとTOC情報)を確認、、

そして、プログラムとドキュメントの不整合などを指摘します。

請負開発での納品物だと、検収や契約期間なども踏み込んで指摘するかもしれません。

これは、裏を返すと、痛いところを知っているから指摘できるということです。

ということで、システム開発・運用などに携わった中高年の方が、システム監査業務に興味がわき、システム監査人になりたくなったら、取得したくなるのが、システム監査技術者試験だと言えます。

システム監査の資格というと、

国際資格CISAなどもありますが、これは会計士等がサブセットで保有する資格で、選択問題だけであり難易度は低く、システム知識もシステム監査技術者試験ほど高くない別物です。

ただし、CISAは実務経験が求められるので、その点が違いと言えます。

この記事は、システム監査技術者試験に合格するための進め方の参考にしていただければ。

多分、システム監査技術者試験の実体験受験ブログとしては日本で最も情報が多い記事だと自負しております。

ということで、過去の記事と簡単なコメントは以下に日付順で添付します。

2016年この時から苦労が始まりました。

初回受験。論文は書けたと喜んでおりました。

そして、論文B判定でした。この頃は、システム監査技術者試験の本質に全く気付いていなかったです。

かなり思いあがった記事で「簡単である」などと書いた。2万PVを獲得した記事。

論文試験対策として私なりにまとめた記事です。

受験される方の参考になるノウハウをかなり書きましたが、、ただ、この後も不合格が続いたのですが。

2回目挑戦の記事。コントロールについて語っています。

職業倫理という視点で語っています。結構、試験の本質を突いていると自分では思いますが、、

論文添削サービス。ちょっとした感想も、、

2回目の結果、論文が支離滅裂。

不合格者が考えるシリーズ2本目の記事。大分、この試験の難しさを理解し始めた記事。

しぶとく3回目申し込み。

試験センターの回答にいちゃもんをつける記事。でも、これ結構正しいことを言っていると思っております。

受験票が届いた。あまりやる気のない記事。ほとんど漢字の勉強してただけ。

基準改定で難しくなると。不合格の言い訳を勉強もせず書いた記事。

受験だけはした。

パブコメの話。

少し間が空き4回目を宣言。ITパスポートのテキストで勉強するなど、かなりおかしなことを書いています。

ちょっとは午後も勉強した。

4回目の受験。論文を土俵には載せた。

4回目の不合格後、5回目の申し込み。勉強はできないと言い訳もセット。

そしてついに合格! うれしいというよりは、ホッとした感じ。

最後振り返って。

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