システム監査技術者試験~やはり超難関資格&難易度Sランクでした~

Information Technology Engineer Examination 情報処理技術者
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管理人です。

昨年12月にシステム監査技術者試験に4回目でやっと合格しました。

情報処理技術者試験は基本、応用、高度含め大体1~2回で合格していたため、システム監査技術者試験はかなり苦労したと言えます。

やはり超難関資格でした・・・

しかし、1回目不合格であった際に、次のような記事を書いていました。

一言でいうと「世の中で言われているほど難しくはない」と書いておりました。

この記事に対して、問い合わせやコメント欄で「システム監査技術者試験は超難関である」というコメントをもらいました。

その時は、そんなことはなく次は合格できるはず!と考え、コメントにまともに向き合いませんでした。

しかし、その結果、2回目も、3回目も不合格となりました。

あまり勉強していなかったということはありますが、毎回論文B判定という結果でした。

毎回論述テーマの予想が外れただけということにして、妙に納得しておりました。

しかし、合格した今振り返ると、

偏差値70、会計士や税理士とも並ぶ難関国家資格と言われる理由がわかってきました

それは、この試験が実質、五次試験ということだからです。

例えば、三次試験まで中小企業診断士は、その受験回数から難関と言われます。

  1. 一次試験 選択問題 20%
  2. 二次試験 記述問題 10%
  3. 三次試験 口述問題 ほぼ100%

です。

すなわち、最終合格率は0.2×0.1×1.0=0.02=2%となります。

しかし、二次試験の受験科目は一次試験の範囲内であるため、勉強のし易さから、実態はそれほど難関ではないかもしれません。

また、中小企業診断士だけでなく、公認会計士や税理士などにも該当しますが、試験突破だけなら、実務経験がそれほど求められないとも言えます。

一方、

システム監査技術者は情報処理技術者試験のラスボス的な位置づけであり、いきなりこの試験を受験する方はいないと言えます。

そう考えると、

  1. 一次試験 基本情報技術者試験(ITSS Lv2)
  2. 二次試験 応用情報技術者試験(ITSS Lv4)
  3. 三次試験 スペシャリスト系試験(ITSS Lv4)※記述区分
  4. 四次試験 マネージャー系試験(ITSS Lv4)※論述区分(プロマネ等)
  5. 五次試験 システム監査技術者試験(ITSS Lv4)※論述区分

のように受験する方が大半だと言えます。

すなわち、最終合格率0.2×0.2×0.15×0.15×0.15=0.000135=0.0135%となります。

1万人に約1人という結果です。

なお、私の場合は、まさしく、この流れでシステム監査技術者試験を受験しました。

受験時に高度区分だけでも4つに合格していました。

PMP,CEHなどの国際資格などを含めると、かなり関連知識について高いレベルであったと言えます。

システム開発、システム監査の実務経験も豊富にありました。

そんな状況で、システム監査技術者に不合格となり「世の中で言われているほど難しくはない」などという記事を書いていたということです。

たまに、他の方のブログでも、100時間で合格できたとか書かれていますが、そんな方の経歴を見ると、大体、高度区分を数個は合格している方です。

すなわち、三次or四次試験までは合格しているということです。

そして、そんな方でも100時間は勉強が必要で、かつ何度受験しても合格できないという方も多くいます。

当然ながら、私のように何度も受験する方もいます。

そんなことを考える、受験者全員が既にIT技術などに関して十分高いレベルであり、その上、何度も不合格者となったような強者?も多いということです。

そう考えると、公認会計士や、税理士などと肩を並べ、中小企業診断士より難しいという理由が納得できました。

とういうことで、自分の経験談なども含みますが、今思うことを記事にしてみました。

では!

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