こんにちは、すいかです。
本日はTOEIC試験を受けてきました。
前回はコロナの影響で直前にキャンセルしたこともあり約半年振りとなりました。
たしか、前回の試験会場は中部国際空港だったように覚えています。電車で40分はかかるため、かなりやる気がなくなりました。
一方、今回の試験会場は家の近所で、いつものウォーキングルート沿いでした。
このため、朝からゆっくりご飯を食べて、その後に復習する時間が取れました。
この余裕が試験ではとても大事だと思います。
あと、前日に家の用事が全くなかったため、トータル8~10時間は勉強できました。
一夜漬けとなりましたが、回答テクニックをかなり詰め込むことが出来ました。
試験の結果は、まだわかりませんが・・・
今後のこともあるので、備忘録としてリスニングとリーディングの感想をブログに書いておきます。
これからTOEICを受験する同世代の方の参考になればと思います。
リスニング
過去2回、Part3,4はスプリクトを聞いてから、設問を読み回答していました。
しかし、今回は「先読み」というテクニックを使いました。
「先読み」は、した方が良い派 と しない方が良い派 の意見があるようです。
自分の利用していたテキストでは、必須のテクニックとして掲載されていました。
ので、やってみました。
結論、英語初心者の場合「先読み」は必須だと思います。
英語初心者は、そもそもリスニングのスクリプトを頭から聞いても、何を言っているかほぼわからないと思います。
特に本番では、、
しかし「先読み」のテクニックで選択肢のキーワードまで読んでスプリクトを聞くと、よく似たするフレーズが含まれているため、なんとなく気付くことができます。
そして、気付いたら機械的に回答する、この繰り返しをテンポよく繰り返します。
ポイントは割り切りですが、気付かなかったら、即時、なんとなく正解っぽい選択肢を回答ということになります。
大体の問題は、これで正答できます。
たまにひねった問題もあるかもしれませんが、英語初心者だとそもそも何を言っているかわからないので、これしかやり方はないと思います。
リーディング
過去2回、Part7の半分あたりで時間切れとなっていました。
語彙や文法の知識があやふやだったので、問題はもちろん、選択肢ですら、理解するのにかなり時間がかかっていました。
このため「文法問題でる1000問」「金のフレーズ」など有名どころの本を勉強しました。
結果、今回はPart5,6をトータルで30分程度で終えることができました。
半分は2択まで絞ったて勘で回答という状況ですが、、
まだまだ時間がかかり過ぎですが、自分としては前回からかなり進歩したと思っています。
Part7は、Part3,4の「先読み」と同様に、設問と選択肢を先に読み、求められていることを把握してから部分的にリーディングしました。
こうすることで、かなりスピードを上げて回答することができました。
このやり方は、高度情報処理技術者試験のノウハウがかなり活かせました。
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また、結果がでるまで分かりませんが、前回よりは良いスコアになると期待しています。
ただ、このようなテクニックに頼ったやり方だと、どこかで点数が上がらなくなるのは明らかです。
次回に向けては、テクニックを使わずに、しっかりスプリクトを聞いて&読んで回答できるような準備をコツコツ続けていこうと思います。
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