こんにちは、すいかです。今回は森会長の辞任によるオリンピックの混乱について語りたいと思います。
発言の是非はさまざまな意見があると思いますが、森会長がどれだけ国民に貢献してきたのか、知られざる部分もあるでしょう。オリンピックは国策に近いイベントであり、もし森会長が本当に「代えがたい存在」であるならば、取り巻きの責任も重大です。
長年会社員をしていると、大御所の経験豊富な意見がないと判断に迷うことがあります。そのような場面では、メリット・デメリットがあるため、迅速な決断が重要です。大御所が不在だと、議論ばかりで物事が進まなくなります。
私は、森会長がそんな時に決断を下してきたのではないかと思っています。不適切発言は許されない風潮ですが、何もしていない人と比べれば、率直に話す人に安心感があると感じます。
80歳という年齢を考慮すれば、会議に参加して判断を下すだけでも感謝すべきだったのかもしれません。国益を考えると、中止を発表することは補償責任が生じるため、森会長は強気で開催を主張していたのかもしれません。
次の会長に誰が就くかは未定ですが、世界を相手にしながら日本国内の利益を損なわないようにまとめる人物が求められます。女性や若い人が良いという議論があるものの、その選考基準に危機感を覚える今日この頃です。
コメント
おまえは馬鹿か、
森を擁護するような記事を書くな。
・・様
コメントありがとうございます。
あくまで個人的な意見として書いた記事なので、その旨ご理解頂きたく。
引き続きよろしくお願い致します。