中小企業向けIT専門家紹介・派遣の制度について

SME support 中小企業支援
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総務省や経済産業省が実施している中小企業向けの専門家紹介・派遣に関するIT施策をまとめてみました。

他のサイトなども探しましたが、なかなかわかりやすく整理されているものがないです。

中小企業様のお役に立てればと思います。

総務省

地域情報化アドバイザー派遣制度

中小企業より地方公共団体に申請することで、総務省から委嘱を受けたICT専門家を無償で派遣してもらえる制度です。

総務省では、情報通信技術(ICT)やデータ活用を通じた地域課題解決に精通した専門家に「地域情報化アドバイザー」を委嘱し、地方公共団体等からの求めに応じて派遣することで、ICT利活用に関する助言等を行う事業を平成19年度から実施しています。専門家の旅費・謝金に係る申請者のご負担ゼロで、1回の派遣申請につき最大3日まで派遣できます(Skype等によるオンライン会議による支援のみの場合は日数問わず合計10時間まで)。
なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、原則としてオンライン会議での支援を実施していますが、条件付きで現地派遣による支援を再開いたしました。詳細はコチラPDFをご覧ください。

~総務省サイトより引用~

テレワークマネージャ相談事業

中小企業より申請することで、テレワークに精通したテレワークマネージャとの相談を無償で行える制度です。

平成28年度より毎年募集があるようです。コロナ禍により、相談件数は激増しているようです。

働き方改革のためテレワークの導入を検討したい、または、テレワークを導入したいが情報セキュリティや労務管理面などで不安や悩みを持つ企業・団体に対し、専門家が無料で助言や情報提供等を行う事業です。

申請後、申請企業・団体と派遣内容の調整を行い、問題解決に適した専門家がテレワークマネージャーとして無償でテレワーク導入のための支援(WEB会議・電話または派遣訪問)を行います。

(相談実施期間)2020年4月1日(水)~2021年3月31日(水)まで
※諸々の状況を鑑みて、期間終了を前倒しする可能性があります。

~総務省サイトより引用~

経済産業省

ミラサポ(専門家派遣事業用サイト)

中小企業庁が実施する専門家派遣の事業です。

ITだけでなく、様々な領域の専門家が登録されており、目的やエリア、保有資格などで検索して、無償で派遣を受けることができます。

中小企業デジタル化応援隊

中小企業のIT化を専門家がサポートするという制度です。

専門家としてはフリーランスや兼業・副業人材を含め、多様な方々を選定しています。

事業としては、登録された中小企業と専門家をマッチングする仕組みです。

ただし、マッチング後の支援については、中小企業と専門家との直接契約(準委任契約)となります。

なお、契約額の一部を国が助成する形の支援となります。

全国の中小企業・小規模事業者のさまざまな経営課題を解決する一助として、デジタル化・IT活用の専門的なサポートを充実させるため、フリーランスや兼業・副業人材等を含めたIT専門家を「中小企業デジタル化応援隊」として選定し、その活動を支援する取り組みです。

~中小企業庁サイトより引用~

セキュリティプレゼンター支援

情報セキュリティに関する専門家が企業に対して対策の推進を支援します。

この支援の中では助成金や補助金などはないですが、登録された専門家を地域や保有資格などで検索することができます。

セキュリティプレゼンターとは、情報セキュリティに関する知識とスキルを有し、企業等に対して、普及啓発を行う人です。 セキュリティプレゼンターは、IPAが提供する情報セキュリティに関するコンテンツ等を利活用し、企業等における情報セキュリティ対策の推進を支援します。

~IPAサイトより引用~

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