EQこころの鍛え方~行動を変え成果を生み出す66の法則~を読んで

Kindle Unlimitedで「EQこころの鍛え方」が読み放題となっていたため読んでみました。

知能指数IQと異なり、感情を利用するEQはあまり知られていないと思います。

この本では、EQを社会的スキルとして定義し、良い人間関係を気付くための能力として捉えています。そしてEQが低い人はコミュニケーションがうまくできず、周囲の人と軋轢を生みやすいとまで書いています。

最も印象に残ったキーワードは「ビジネスで成功するためにはIQだけでは足りない」ということです。どれほどIQが高くてもEQが低いと仕事を円滑に進めることができないということです。

そういった意味で、EQは社会人の必須スキルということです。

ここで重要なことは、IQは先天性でありEQは後天性であることです。EQは日頃の取り組みにより鍛えることができます。

EQには4つの構成能力があります。

  1. 自らの感情を知覚する(感情の識別)
  2. 感情を把握し、自ら感情を生み出す(感情の利用)
  3. 他者の感情を理解する(感情の理解)
  4. 適切な行動をとる(感情の調整)

この本を読むことで、4つの構成能力を高めるトレーニングを具体的な事例とともに理解することができます。

全てを実践することは、職場や家庭での立場から難しいかもしれませんが、良いコミュニケーションをとるための気づきとして役立つことは間違いないと思います。

私も仕事上で苦手な方とのコミュニケーションする場合には、4つの構成能力を利用して、自分と相手の感情をまずは把握してみようかと考えています。

自分が悪い感情を持っているようであれば、当然ながら相手に伝わり良い関係にはならないということです。

また、相手の感情については、表情や態度から知る方法をこの本のトレーニングで学べたので実践してみます。悪い感情をもっているようであれば、自分の感情を調整して良い関係となるよう適切な行動をとりたいと思います。

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