プロジェクトマネジメントの資格 P2Mによるプロマネのキャリアパスについて 

日本プロジェクトマネジメント協会のホームページで、P2M資格の気になる情報を発見しました。

PMSプログラム試験の受験資格が拡大されます

P2M資格は日本版プロジェクトマネジメントの資格です。以前から気にはしていたのですが、国際資格のPMPや国家試験のプロジェクトマネージャとの違いを、私は理解できていなかったです。

今回、P2M資格の1区分であるPMSの受験資格が拡大されたということで、少し調べてみました。P2M資格はプログラムマネジメントを包含し、国際標準のISO21500準拠、そして様々な業種や業態に適用できるプロジェクトマネジメントの知識体系とのこと。

資格の区分はPMC、PMS、PMR、PMAの4つです。

注目すべきは、PMSとPMRは、IPAのPM育成ハンドブックでITスキル標準のレベルが次のとおり定義されています。

  • PMSはレベル4(高度な知識技能)
  • PMRはレベル6(国内のハイエンドプレーヤー)

ITスキル標準では、PMP(ProjectManagementProfessional)でレベル3、プロジェクトマネージャでレベル4なので、PMS、PMRともにプロジェクトマネジメントの資格として、国内では最高レベルといえます。

このPMSについて、PMPやプロジェクトマネージャ等の資格保有者は、PMCからのアップグレード試験である、PMSプログラム試験を受験する資格が与えられるということです。通常のPMSの受験料は3万5千円ですが、PMSプログラム試験は2万円で受験できるようです。

PMAJサイトより抜粋

PMPはPMSを取得すると、ITスキル標準のレベル4に認定されます。しかし、プロジェクトマネージャはITスキル標準のレベル4なので、同じレベルのPMSを受験するメリットはないかもしれません。

しかし、PMSの上位資格であるPMRはプロジェクトマネジメントの資格として、ITスキル標準のレベル6です。プロマネとして国内のハイエンドプレーヤーを目指す方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

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