先日受けたPDCAセミナーのPDUを取得しました。
PMP日記 プロジェクトマネージャが意識すべき仕事のPDCAを学んで
PMIのWebサイトで受講情報を登録すると、ほぼリアルタイムで反映されました。
ここまでの進捗ですが、約半年で16.75PDUと順調です。今年度は12PDUの研修を会社の予算で受講します。このペースであれば3年後の更新に必要な60PDUを取得できそうです。
土日もセミナーに参加できれば、さらにPDUを取得できるのですが、スポーツ少年団に通う息子の送迎や応援などに忙しく、セミナーどころではありませんが・・
とはいえ、今週末は情報処理技術者試験です。
私はシステム監査技術者試験を受験します。しかし、前回と同様、年度変わりのこの時期は仕事が忙しく、なかなか勉強が進みません。システム監査技術者試験を受験するほとんどの方が同じ境遇ではないでしょうか。
話が変わりますが、私がかなり以前に書いたシステム監査技術者試験の記事「システム監査技術者試験 論文B判定の不合格者が考える難易度について」が1000ページビューを超えました。
システム監査技術者試験 論文B判定の不合格者が考える難易度について
このブログは全記事で1日あたり100~300ページビューと、まだまだ弱小ブログです。なので、このブログの記事で1000ページビューは人気といえます。
この記事では、システム監査技術者が、税理士や公認会計士と並ぶ難関資格と書かれているWikipediaの記事を引き合いに、不合格者の私が「そんなには難しくない」と書きました。
不合格者が語る、意味のわからない記事ですが、google検索で「システム監査技術者 不合格」と検索すると1番上に出てきます。もしかすると、今回の試験で申込者が増えた要因の一つかもと、勝手に思ってます。
さすがに2回続けて不合格は格好悪いので、今回こそは合格したいと、今更ながら思えてきました。
余談ですが、システム監査の国際資格として有名なCISAが、コンピュータベースのテストになるようです。
これまでは、ペーパーテストで合否発表に1ヶ月以上かかっていたらしいですが、これからは受験した直後に合否が判明するようです。
監査業界への転職を考えており、箔がつくシステム監査の資格を早く欲しい方は、6月、9月、12月と年に3回も受験できるCISAを取得するのもありかと思います。
ちなみに、監査業界への転職だと、システム監査技術者よりCISAの方が役に立つと聞いたことがあります。ただし、受験料と維持費用にかなりのコストが必要です。
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