データベーススペシャリスト試験 リベンジの方は今回がチャンスかもしれません

情報処理技術者試験の応募者数が増加したようです。

プレス発表 平成29年度春期情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)試験および情報処理技術者試験の応募者数について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

あちこちのサイトで「応募者数増加」として取り上げられています。特にデータベーススペシャリストの増加が顕著で、126.7%という増加率です。この件について、私はかなり前のブログで予想していました。

逃げ恥?データベーススペシャリストの検索トラフィックが急上昇した件

この「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマの主役は津崎平匡というシステムエンジニアです。そして、ドラマのある場面で、津崎平匡の履歴書にデータベーススペシャリストが記載されている映像が流れたこと、津崎平匡が人気女優の新垣結衣(ガッキー)と契約結婚する?というストーリーであったこと、などから一気にデータベーススペシャリストの知名度が上がったようです。(私はドラマを見ていないのでネット上の情報ですが・・)

その結果、IPAが公表しているこの春期試験の統計情報によると、データベーススペシャリストの応募者数が126.7%の増加率となりました。内訳を見ると学生は143.3%の増加率、さらにその中で大学生が177.5%の増加率、さらにさらに高校生は250%の増加率です。

これは、ドラマを見ていた学生達が「データベーススペシャリストを取得すればガッキーのような子と結婚できる」などという妄想で申し込みをしたためだと思います。しかし、データベーススペシャリストの午後Ⅱ問題は、実務経験がないと問題文の読解すら困難といえます。学生がドラマに触発された程度の動機で受験しても、合格するのは難しいといえます。

ということは、社会人の方で、これまでボーダーラインで不合格だった方は、今回が合格のチャンスだといえます。なぜなら、情報処理技術者試験は毎回の合格率がほぼ一定であることから、合否基準は相対評価といえるからです。試験センターは6割以上の得点で合格としていますが、現実は平均点が低い場合は下駄はかせなどがあるといわれています。

実務経験の無い学生の受験者が増えても、合格率がそれほど低くならないとすると、当然ですが、社会人で受験経験のあるほうが有利になると思います。

しかしながら、ドラマの影響の大きさがこのようにダイレクトに数字に表れることに驚きました。

ちなみに、情報処理安全確保支援士は学生の受験者は80%に減少しています。これについては、受験者層の変化として以下のブログで予想していました。
情報処理安全確保支援士 初回試験の難易度が高くなると考える理由

こちらは、社会人の比率が増加したといえます。情報処理安全確保支援士は、どちらかというと暗記重視の試験であるため、学生の受験者が減ったことが試験の難易度にどのような影響を与えるか読みにくいですが・・

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