情報処理安全確保支援士 この資格の啓発ポスターを見て思ったこと・・

情報処理安全確保支援士
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会社で風変りなポスターを廊下に掲示しているなぁと思っていたら、なんとサイバーセキュリティ月間と情報処理安全確保支援士の啓発ポスターでした。

2017年 官民連携「サイバーセキュリティ月間」キャンペーン:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

私は、このポスターに掲載されている「ソードアート・オンライン」というものが何なのかを知らないです。ライトノベルで人気の作品だと紹介されていますが、このポスターから国が本気でサイバーセキュリティを考えているのか、すこし疑問です。

私は、情報処理安全確保支援士は、今回士業の仲間入りをして、国家資格としての権威や価値を高めていくのだと思っていました。この「ソードアート・オンライン」という作品自体は、とても素晴らしいものであると思います。

しかし、なぜ情報処理安全確保支援士とコラボレーションさせるのか、理解に苦しみます。このポスターを見て、企業のセキュリティ実務者が試験を受けたくなるとは思えません。私は、先日まで、情報処理安全確保支援士とシステム監査技術者のどちらを受験するか迷ってましたが、もし申し込むならシステム監査技術者にします。

ITパスポート試験なら、こういったキャラクターでも良いかと思いますが、さすがに今回はどうかと思いました。

情報処理安全確保支援士はサイバーセキュリティ対策の重要性から、今後、ますます重要となると思います。ということで、このブログでも、最近は前向きに紹介してきましたが、このポスターを見てその気持ちが萎えてきました。制度の主催している偉い方が、こういった作品が好きなのでしょうか?色々と勘ぐってしまいます。

サイバーセキュリティ分野で日本は後進国であり、今後、国内の企業がサイバーセキュリティについての深刻な問題に直面する。この対策として、急ぎ、情報処理安全確保支援士の制度を制定した。というような状況を考えると、もうすこし国としての本気度を伝える啓発ポスターの姿があるのではと思います。

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