情報処理技術者試験のイメージと名称について最近思うこと

本日は情報処理試験です。

今回私は受験しませんが、ここ2年程は毎回受験していたということもあり、なんとなくさみしい気分になりました。

会社では若手が多く受験します。20代ということで、私と違い暗記力や持久力が素晴らしいです。問題なく合格すると思います。

話が変わりますが、情報処理技術者試験に対する私のイメージがここ数年でかなり変わりました。

何が変わったかといいますと、十年程前は経験豊富なベテランがその証明のため受験していましたが、ここ数年は若手が実務経験を積む前の勉強のために取得しています。

30代後半のいわゆるベテランはほとんど受けません。そういったこともあり、30代後半である私はモチベーションがあがらず、過去2連敗です。

あと、もう一つ思うことは、情報処理技術者試験は名称が変わりすぎということです。変更される名称もあまり印象が良くないものが多いです。

例えば、エントリーレベルの試験である基本情報技術者は、第2種情報処理技術者という名称でした。私は第2種情報処理技術者という名称のほうが良いと思います。

一般のITに詳しくない人が聞くと、基本というキーワードは簡単というイメージではないしょうか。下位にITパスポートがありますが、さらに簡単というイメージではないでしょうか。

個人的には、かなり昔の名称である、第2種情報処理技術者、第1種情報処理技術者、特種情報処理技術者という3つの名称が一番好きでした。

先日、情報処理安全確保支援士制度の閣議決定が通り、今後、情報処理技術者試験がさらに変わっていくかもしれません・・

私は安易な名称変更や区分追加はやめたほうが良いのではと考えます。情報処理安全確保支援士も、読売新聞によると、通称が「登録情報セキュリティスペシャリスト」となるようです。

そもそも情報セキュリティスペシャリストのままではいけないのか。せっかく平成21年度より試験が実施され認知度が上がってきた名称を、なぜ継続して使わないのか。

IPAはどうも資格のブランディングが下手なような気がします。

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